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のんびりフィジーでシステム開発②

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こんにちは!

前回はフィジーの「テキトー」な感じを、やんわりお伝えしました。
ちょっと心配な環境ですが、何はともあれ日本人としては「向上心」をもって前進するのが正しい姿勢です。
そしてまずは「計画」を立てないと!
日本人はとても計画が好きですからね。若いころから老後を心配して貯金や出世に励む、とても計画的な人生を送っています。
私もこの時はまだ日本人でしたので、次のようなシステム開発計画を立てましたよ!
■ステークホルダの把握
私が配属されたのはIT部門ではなく、南太平洋の島国から集まってきた生徒に Community Education を教える教育部門です。
eラーニングを構築するためには少なくともこの2部門を行ったり来たりする必要がありそうです。

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■現状分析
業務面ではどうやって授業を行っているのか、システム面ではどこにサーバがあるのか、から調査をしないとダメみたいです。

■会議体の設置
システムだけなら私一人でも何とかなりそうですが、Community Educationなんて何のことやらさっぱり分かりませんし、ずっとフィジーにいるわけじゃないのでシステムを運用できる人材を育てる必要があります。いろんな人にそれとなく仕事を押し付けるために重要なプロセスですね!

■要件定義
英語だと Requirements Definition でいいんですかね?
システムが何をすれば通信教育を実現できるようになるか、をステークホルダとともに決めます。
1時間前に自分で言ったことをまるっと忘れる未来志向の方が多いので、しっかりドキュメンテーションせな!

■製造
設計、コーディング、テスト・・・。
何が一番心配かって、全部オレ一人でやるはめにならないか、ということです。
教材をFlashで作ってくれとか言われたら、丁重かつ全力でお断りするつもりです。

■運用移管
ここが一番のミソですね。
フィジーには外国の援助でSAPやらIBMの高そうなシステムが入っているところがあるらしいですが、操作が難しかったり保守費用を払えないので持ち腐れ、というケースがあるようです。

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さて、どうなることやら。不安しか湧かないですねー!

 

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