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プロジェクトマネジメントの手法⑤

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こんにちは!雨と風の強い日にT.M.Revolutionごっこをしていたら、
ものの見事に風邪をひきました!中薗と申します_(:3」∠)_
よいこのみなさんは絶対真似してはいけません!絶対ですよ!_(:3」∠)_

さて、今回はプロジェクトに必要な各分析項目に関する情報を収集した上で、
次に進むべき各ステップのことについて話を進めていきたいと思います。

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具体的には、次のようなステップが挙げられます。

○収集した情報の確定度合い、可変性、信憑性を評価する

各分析項目に関する情報を収集し、情報の確定度合いを測ります。
既に確定しているのか、未確定なのかの線引きを行うことにより、
プロジェクトマネージャー自身の情報に対する理解度も客観的に測ることになります。
さらに、確定している事項は今後変動する可能性があるのか、
あるとすれば、変動の時期はいつなのか、トリガーは何なのかを分析します。

○欠落している情報を認識する

プラン作成に必要な情報で、現時点で入手出来ていない項目を特定します。
重要なのは、何が「わかっているか」ではなく、何が、どの程度「わかっていないか」を認識することです。
「わかっていない」こと自体は問題ではなく、「わかっていない」ことを認識出来ていないことが問題につながります。

○未知項目に対する仮定を検証する

この時点で解明出来ていない未知項目に対して、次の三つの観点から検証していきます。
まず一点目は、未知項目に対し、出来るだけ早く関連情報を入手するように動くこと。
二点目は、未知項目はいつどのように「既知」になるのかを分析すること。
三点目は、初期段階での調査に限界があり、実際にやってみなければ確定出来ない事項に関しては、
未知項目に対して仮定を設定し、検証してみることです。

○定義づけのたたき台をプロジェクト関係者と共有し、洗練させる

どれほど精緻に作り上げたプランでも、このままではプロジェクトマネージャー個人の視点しか入っていません。
次のステップでは、出来るだけ多くのプロジェクト関係者に参加してもらい、定義づけのたたき台のレビューを実施します。
これによって定義づけの精度そのものが高まるだけでなく、
プロジェクトの既知事項・未知事項に関してプロジェクト関係者全体が共通認識を得ることが出来ます。

○定義づけにより整理された情報を実行プランに反映させる

ここまでのステップにより整理された情報が実行プランに反映された時点で、
プロジェクトの定義づけプロセスの役割が終了します。

さて、次回からはこの実行プランに関しての詳細を見ていきたいと思います。
それでは、またっ!_(:3」∠)_

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