読書に最適な透明付箋紙のご紹介
- 2013年11月15日
- CATEGORY- 3. 仕事力{書籍・ツール}
こんにちは。
今日は柔らかい話題ですが、読書するときに使う付箋紙についてです。
当然ご理解いただけると思うのですが、住友スリーエム(3M)さんからは一円も頂いておりません。
読書している時に気になる箇所のページを折ったり、マーカーでラインを引いたりする事があると思います。この方法論は人それぞれで、ページを折るのもラインを引くのも抵抗がある人も多いでしょう。
私の場合は本のページを折るのは抵抗があります。マーカーは若干抵抗がありますが、まあいいかという範囲。
ページを折った場合には問題無いのですが、マーカーを引いた場合に問題なのはどこにマーカーを引いたか後でわからなくなるということです。
何らかの目印が必要です。そのような場合に付箋紙を使うと便利ですよね。
私の場合、基本的にはマーカーを引くのは時間がかかるので、付箋紙だけを使っています。付箋紙だけでは不足すると感じる場合だけマーカーを併用しています。
こんな感じですね。
こんな便利な付箋紙なんですが、致命的な欠点があります。そう、ばかみたいな話なんですが、こうなっちゃう。
肝心のところが付箋にかぶって見えないわけです。ずらして貼ったりして回避してたんですが、そうすると今度は「どこをフォーカスしたくて付箋貼ってたんだっけ?」っていうことになっちゃう。すぐにボロボロになっちゃって見栄えが悪いということもあります。でもまあ良いソリューションも思いつかずの状態でした。
しかしつい先日付箋が切れて立ち寄ったコンビニに300円程度と高価なものの、便利そうなものを発見。それがこれです。
上部3分の1程度の箇所にだけ色のついたプラ製の透明付箋です。読書にもとあったので、試しに買ってみたらこれがもう神がかってました。住友スリーエム(3M) ポスト・イット(R) ジョーブという商品名らしいです。幅は6mmのものと10mmのものがありますが、私は10mmのものを使っています。
実際使うとこういう感じになります。
色で使い分けることもできるんでしょうが、今のところ私はある色から使っていくという感じで別に使い分けては無いんですが、どうですか?かなりこれだけでもスッキリしてませんか?
本の中はこういう感じ。
本当に透明なんで見えにくいですが、これでも文字にかぶってるんですよ。全く気になりません。これはすごい。もうこれに出会ってからというものこれ一辺倒でやってます。家と会社に一個ずつ置いていたんですが、やっぱり気になるのはお値段。
ただこれ、10個セット(要するに付箋紙の枚数としては1200枚になります)の「住友スリーエム(3M) ポスト・イット(R) ジョーブ エコノパック(TM) 透明見出し、透明ケース入り10個パック」というものが1800円程度で販売されているのを発見しました。これなら随分安い!ということで早速購入しました。
こういう感じです。これを自宅のトイレ、寝室、リビング、仕事机にそれぞれ配置。カバンにも一個忍ばせました。本って基本的にどこでも読むじゃないですか?今まで付箋持ち歩いて読書してましたが、これでもうそんな面倒とは決別です。
いつでもどこでも付箋が貼りまくれ、付箋を探さなくていい幸せ!
10個買うかどうかはともかくとして、とても便利なんでぜひ使ってみてください。普通のコンビニに多分置いてます。
他の使い方としては油性ペンであればこの付箋の上に文字を書けますので、汚したく無い本にこれをとりあえず貼り付けてその上にコメントを書く、という活用方法もあります。
今回はここまで。ご意見は blog@keis-software.com までお願いします。
ではまた。
- 2013年11月15日
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