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メビバイト


こんにちは!tmuxのすごさをしった山田(@nii_yan)です。

今までpoderosaの使い勝手の悪さに悪戦苦闘しながら、
でもブロードキャスト入力のためだけに使い続けていた
私の時間を返して!って言いたくなる。

え?tmuxってなに??って人はgoogle先生に聞いてみてください!
teratermで画面分割や、ブロードキャスト入力が出来ちゃう優れものです。
そのうち細かく記事を書こうかな。。。

さてさて、皆さんもちろんメビバイト知ってますよね!!!
もう最近のトレンドはメビバイトですからね。

知っていて、当然。今や飛ぶ鳥も落とす勢いのメビバイト。
いや、ほんとすいません。私も先日初めて知りました。

いやね、仕事で使っているツールでね。Javaのヒープサイズ変更しようとしたら
単位が「MiB」って書いてあったんですよ。

普通は「MB」ですよね。

なので、「うわーバグだわー。ださいわー。」って思っていたらあるんですね。
「MiB」って単位が。ださいのは私でした。ほんとすいません。

んでこの「MiB」ってのがメビバイトって単位なのです。
これがMBと何が違うのっていうと、MBは場合によっては1,000,000バイトを指したり、
1,024,000バイトを指したりと、以外とあいまいらしいのですよ。

なので、きっちりと「2の20乗 = 1,048,576バイト」を表す単位を
メビバイトって言うらしいです。(初めて知った)

wikipediaによると以下のような違いがあります。

メビwiki

桁が大きくなるにつれ、差分も大きくなってくるので、
最近はMBやGBでなくMiBやGiBを使うことが多くなってきているそうです。
TBとTiBではおよそ10%容量に差があるので、大きいですよね!

これからはHDDで1TBとか書いてあったら、本当に1TBか気になってしまいそうです。

みなさまも今後SSDやHDD買う際は「これは何ギビバイトですか?」って聞いてみて下さい!
きっと(こいつは何を言っているんだ。。。)って思われてしまうかもですが。。。