35歳定年説
- 2014年08月18日
- CATEGORY- 2. エンジニア力{思考}
こんにちは!ObjectiveCの本をどうしたらいいか途方にくれている山田(@nii_yan)です。
買ったの結構最近なんですけどね。
夏休みの間に読もうって思ってたのにね。
まさかswiftって…orz
さてさて、このブログを読んでいる皆さんはきっと35歳定年説って
ワードを聞いた事あると思います。なんでしょうね、この都市伝説。
これって、35歳ぐらいになるとリーダーとかPMとかやってる人が多くなってきてなかなかコーディング出来なくなるから、もうコーダーは引退って事なんでしょうか。
たしかに、かく言う私も35歳になりまして、立場上リーダー的な事もやってますが、
それでもなんとかコーディングをやっています!
ほら、コーディング用タスクを全部メンバーに振っても、ちょうどいいライブラリが
なかったりすることあるじゃないですか。
そこで、出番です。
ただね、会社ではなかなかじっくり作り込む時間取れないと思うんですよ。
かといって最近のご時世、コードを家に持ち帰ったり出来ない事も多いじゃないですか。
家でなんとなく、どうするか調べて会社でコーディングするって方法もありますが、
それじゃ2度手間じゃないですか。
でも大丈夫。うちらにはGitHubがついてます!!
家でライブラリ作って会社でGitHubからダウンロードすればノープレブレム!
私の場合は言語がrubyなんで、必要なライブラリ家で作って
gemに登録すれば、もう勝ち戦ですよ。
特に最近はfluentd使ってるので、家でplugin作り放題です。
え?家では仕事したくないって??
家で仕事しても給料出ないじゃないかって??
もうこの歳になると、役付の人が多いと思うので、
役付の人は元々残業代でないから関係ありません!!
あと、私が今まで同じ業界で、この人すごいなーって人は
全員家でもなにかしらコーディングしている人でした。
是非是非、みなさんもう会社でコーディングの仕事出来ないからって
諦めないでいろんな道を模索してみましょう!
35歳定年説なんて嘘です!!!
たぶん。。。
- 2014年08月18日
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