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エンジニアの未来像


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開発におけるエンジニアの人数ってどれ位が適切といえるのか。
ある記事にsmartnews, メルカリに関しての現状が書いてありました。

■Smartnews

>エンジニア
>フェーズ1は5人以内
>フェーズ2 現状10人ぐらい

■メルカリ

>クライアント1名
>サーバ2名
>フルタイムの開発者は1名
>リリース時
>Android 2名
>iOS 2名
>サーバ 3名

これを見て多いというか少ないというかは人それぞれでしょうか。
また、
>先行する競合、後から追ってくる大資本の競合
>リリースするまでのスピード
>リリースしてからのスピード
>誰かに使ってもらって、差をつけていく
>丁寧に作られていてよくできているけど、スタートアップの世界では
>意味が無い

ということでスピードを重視しているのは両社とも同じ。
スピードを出すことの難しさ。
開発者、予算、時間、、、どれも足りないのがふつう。

>最高だと思うものの6割で出す
>いつか使われるかもしれないコードを準備しても、使われない。
>すぐ目の前の成功が重要。
>目の前の成功があって、将来の改善につながる。

ここまで開発者全員が意識できて実践できたら非常に刺激的で面白いなと。
思った次第です。