SOAPUIの便利な使い方④
- 2015年01月26日
- CATEGORY- 1. 技術力{技術情報}
こんにちは!
もうすっかり冬ですね。
忘年会、クリスマス、イベントがいっぱいです。
毎年帰省について考えるのですが
飛行機代がとても高く、なかなか帰れません・・・
新幹線どころじゃなく、北海道にリニアが開通したら嬉しいです(笑
さていつものSoapUI。
今回はMockを使ってみます。
仮想のレスポンスを戻してテストを楽にしてみましょう。
Projectから「New Rest Mockservice」を選択。
作成したMockserviceから右クリックで「Add new mock action」
メソッド(GetやPOST)とPathを設定します。
作成したActionを開き、右クリックからResponceを作成します。
今回はjson形式で戻り値を設定します。
Mockserviceの設定ボタンからMock化するHostを設定します。
今回は localhost:8080/mockservice/ で動作するようにします。
再生ボタンを押すとサーバが起動してMockが動作します。
ではこのMockに対してGetRequestを投げてみましょう。
設定したjsonが戻ってきました。
※Responce2を設定すると2回目は違うレスポンスが戻せます。
このような使い方も便利なのではないでしょうか。
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- 2015年01月26日
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