KEIS BLOGは株式会社ケイズ・ソフトウェアが運営しています。

KEIS BLOG

病弱エンジニアの生命維持グッズ


こんにちわ。
突然ですが僕はだいぶ病弱です。

元々の偏頭痛に加え、鼻炎、蓄膿、腰痛、神経痛と。
大病はしないものの、一年の大部分を絶不調の中で過ごしています。

NAKAZAWA

そんな僕が「ぐったりしている時でも何とか仕事を続けられるグッズ」を紹介したいと思います。

・バランスボール 26cm
http://store.shopping.yahoo.co.jp/boys/gymnic-26.html

まずは腰痛と神経痛対策でバランスボール。
エクササイズにも使えますが、僕はこたつで仕事する際に
正座する足の間に挟んで臀部のマッサージに使っています。

そのため大きさは一般サイズの半分程度の26cm。
このぐらいが正座にはちょうど良かったです。

URLで紹介したバランスボールはサイズは良かったのですが、膨らませ方がストロー方式でした。
そのため脆弱な肺活量で膨らませようとして途中で口中にゴム臭い空気が逆流し、
かなりグロッキーになるという事象が発生しました。

・熱さまシート
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ladynatsukawa/4987072011195.html?sc_e=slga_pla

これは神が作りたもうアイテム間違いなしです。
この発明品のおかげでどれだけの山場を超えられたか数しれません。
自宅のみならず職場の机にも必ずおいてあります。
ダメそうだなと思ったらすぐ貼る。
「僕は体調悪いんだからタスク振らないでね」の目印にもなります。
マストバイ。

・目もとひんやりシート 5枚入
http://www.kenko.com/product/item/itm_7741835072.html

こちらは自宅用。
同義の製品に「蒸気でホットアイマスク」もありますが、僕は断然ひんやりシート派です。
エンジニアの眼精疲労は頑固過ぎて頭痛を引き起こすことが多く、
そんなときに顔面温めるなんてちょっと考えられないってのが理由です。
オススメは寝る前に目元に配置し、そのまま就寝。
シートに染みこんだ薬液が寝ている間の眼球に染みこみ、
起きた時にはすっきり潤った瞳がよみがえるという寸法です。
多分薬液が眼に入っている辺りでダメな用法なので素人にはおすすめしません。

・仰向けゴロ寝deスク
http://amzn.to/1MeUf5Y

こちらはまだ試していないのですが、嫁に掛けあってでもゲットしたい一品。
このごろ寝deスク+こたつ+リクライニング式座椅子があれば、
冷え知らずでコードを書くことも可能。
腰痛に最も悪い座った姿勢を綺麗に回避しつつ仕事も遅らせない。
これこそが21世紀のスマートなエンジニアの在り方ではないでしょうか?
ただし、ベッドで使った場合、机がスプリングマットの上に置かれることになるので画面そのものもかなりグラグラする気がします。
初代DOOMを徹夜でプレイできる体質なら大丈夫ですが、一般人は酔ってしまう気がします。

いかがでしたでしょうか?

全国の体調の悪いエンジニアの皆さん、
これら崇高なアイテムを用い、HP(寿命)をコードに変換する作業に勤しみましょう。

【関連記事】
エンジニア解体新書
エンジニア解体新書 2之巻
エンジニア解体新書 3之巻
エンジニア解体新書 4之巻
エンジニア解体新書 5之巻
エンジニア解体新書 6之巻
エンジニア解体新書 7之巻
エンジニア解体新書 8之巻
エンジニア解体新書 9之巻
エンジニア解体新書 10之巻
エンジニア解体新書 11之巻
エンジニア解体新書 12之巻
エンジニア解体新書 13之巻