AWSを使ってみる
- 2016年01月25日
- CATEGORY- 1. 技術力{技術情報}
こんにちは!
こたつを出しました!
さすが駄目人間製造機・・・つい寝てしまいますw
—–
さて今回はAWS(Amazon Web Services)というサービスに注目してみます。
Amazonが提供しているクラウドサービスで、様々なサービスが提供されています。
有料サービスですが、1年間は無料で使用できるそうなので
(クレジットカードと電話番号認証が必要ですが)
今回は仮想サーバの構築までを実施してみます。
まずはアカウントを作成します。
登録の流れは公式にありますのでこちらを参照してください。
登録が完了しましたら、AWSコンソール画面にアクセスします。
https://console.aws.amazon.com/
イメージの選択画面です。
詳細設定は使用せずに簡単に構築してみるため、クイックスタートです。
RedHatLinuxを選択します。
インスタンスタイプの選択画面です。
無料で使用できるインスタンスは限定されているので、そちらを選択します。
「確認と作成」で詳細設定項目をスキップします。
確認画面です。
「作成」ボタンを押して、次のステップに遷移します。
次は公開鍵認証のためのキーを生成します。
初回なので新しいキーを作成します。
「新しいキーペアを作成」を選択し、公開鍵の名前を入力します。
キーペアのダウンロードをクリックして、pemファイルをダウンロードしておきます。
「インスタンスの生成」をクリックして、インスタンスを生成します。
インスタンスの生成完了画面です。作成ログを表示して状態を確認します。
作成が完了したようですので「インスタンスの表示」画面に遷移します。
インスタンス管理画面です。
先ほど生成したインスタンスの生成に成功しています。
ではサーバに接続してみましょう。
「接続」ボタンで接続画面に遷移します。
ブラウザから接続できるので、「ブラウザから直接接続の Java SSH クライアント」を選択します。
先ほどダウンロードしておいたキーファイルの場所を指定します。
「SSHクライアントの起動」をクリックし、接続します。
(Chromeでは色々と設定を変えないと接続できないのでFireFoxから接続します)
※Javaの起動警告などが出る場合がありますので、許可する必要があります。
接続できました!
このように簡単に仮想サーバを構築することができるようです。
他にも様々なサービスが提供されているので、今後色々試してみたいと思います。
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