mailcatcher – API編
- 2016年10月31日
- CATEGORY- 1. 技術力{技術情報}
今回は前回の続きでmailcatcherのAPIを使ってみたいと思います。
mailcatcherのAPIには以下のものがあります。
1. /messages … メッセージ一覧を取得
2. /messages/:id.json … 指定したIDのメッセージのメタデータを取得
3. /messages/:id.html … 指定したIDのメッセージのテキスト(HTML)を取得
4. /messages/:id.plain … 指定したIDのメッセージのテキスト(プレーン)を取得
5. /messages/:id/:cid … IDに紐付くCIDの添付ファイルを取得
6. /messages/:id.source メッセージ一覧で取れるデータの中から、指定したIDのものを取得
試しにメッセージの一覧を取得してみると
(http://192.168.33.10:1080/messages)
このようにJSON形式で一覧が取得できます。
1件だけ取得する場合にはIDを指定してAPIを実行すると
(http://192.168.33.10:1080/messages/2.json)
メタデータや本文を含む全データが取得できます。
実際にmailcatcherを使ってみてインストールも簡単で実際にメールが送信される心配も
ないので安心してメール周りのテストができそうです。
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- 2016年10月31日
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