Angular -環境構築編-
- 2017年12月04日
- CATEGORY- 1. 技術力{技術情報}
Angularの開発環境を構築する場合、Angular CLIを使うと簡単に構築することができます。
■Angular
https://angular.io/
Angular CLIをインストールするにはNode.jsが必要なので、
こちらからインストーラーをダウンロードしてインストールします。
■Node.js
https://nodejs.org/en/download/
バージョンが表示されればインストールは成功です。
node -v v6.11.4
次にAngular CLIをインストールします。
npm install -g @angular/cli
インストールが終わったらバージョンが表示されるか確認します。
ng -v
下記のメッセージが表示されば成功です。
_ _ ____ _ ___ / \ _ __ __ _ _ _| | __ _ _ __ / ___| | |_ _| / △ \ | '_ \ / _` | | | | |/ _` | '__| | | | | | | / ___ \| | | | (_| | |_| | | (_| | | | |___| |___ | | /_/ \_\_| |_|\__, |\__,_|_|\__,_|_| \____|_____|___| |___/ @angular/cli: 1.4.7 node: 6.11.4 os: win32 ia32
インストールが完了したら下記のコマンドでプロジェクトを作成します。
ng new ng-sample
プロジェクトの作成が完了したら、プロジェクトディレクトリに移動してサーバーを起動します。
cd ng-sample ng server --open
「–open」オプションをつけて実行すると自動的にブラウザが起動して、
下記のページが表示されます。
以上で環境構築は完了です。
次回は、Angular Materialをインストールして、
Material Designを使えるようにしてみたいと思います。
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- 2017年12月04日
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