Angular -Pipe-
- 2018年04月16日
- CATEGORY- 1. 技術力{技術情報}
今回はAngularの「Pipe」を使ってみたいと思います。
Pipeとは画面に表示するために取得したデータなどを
見やすい形に変換して画面に表示することができる機能です。
■pipes
https://angular.io/guide/pipes
pipeはビルドインされているのでインストールは必要ありません。
ビルドインされているPipeはこちらで確認できます。
■API List
https://angular.io/api?type=pipe
今回は「SlicePipe」を使ってみたいと思います。
まず、app.module.tsにSlicePipeのコンポーネントを追記します。
import { SlicePipe } from '@angular/common';
次に、app.component.tsに画面に表示する文字列を初期化しておきます。
export class AppComponent { str: string; ngOnInit(){ this.str = 'Hello World'; } }
最後に、app.component.htmlで文字列を表示します。
{{str}}<br> {{str | slice:0:5}}
最初の文字列はそのまま出力していて、その次の文字列は
「Hello」だけ出力するようにしてあります。
Pipeはビルドインされているものだけでなく自分でビルドして作ることもできるので
次回は何か作ってみたいと思います。
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